ベルギー人デザイナー、マールテン・ヴァン・セーヴェレンが1993年にデザインしたアルミ製のラウンジチェア「LC95A」。自身のレーベル・MVS meubelenで製作されていた貴重なオリジナル品。
カルテル社から製品化されたアクリル製ラウンジチェア「LCP」の原型ともなったモデル。5mm厚のアルミ板1枚と50mm厚のショックマウント2つのみでチェアを完成させるという実験的で唯一無二のデザイン。家具の気配を感じさせないその佇まいは究極のミニマリズムと言える。
現在はオランダのLensvelt社から復刻販売されているが、MVS製オリジナルモデルは世界的にも大変希少で、海外のオークションハウスでも高い評価を得ている。
アルミ素材特有の小キズやシミは見られるが、雰囲気を損なうものではなく、特筆すべきダメージのない大変良好なコンディションを保っています。しっかりとした強度を保っており実際に座ってお使いいただけます。
Details
- w495 d1040 h570 sh270 mm
- Designed by Maarten Van Severen
- Made in Belgium by MVS meubelen
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