Poul Kjaerholm
PK71 Nesting Table

Poul Kjaerholmが1957年にデザインしたネストテーブル。ケアホルムが初めて全てのフォルムを正方形で形成した作品で、ニューヨーク近代美術館（MoMA）のパーマネントコレクションにも選定されている。 立方体に構成されたフレームにアクリル天板を乗せたテーブルは外寸を15mmずつ変えることで入れ子式に収納できるようになっており、PK20やPK22等の座面高の低いラウンジチェアのサイドテーブルとしても最適です。また、現行品はフレームにステンレスが使用されていますが、2002年度製のこのモデルは貴重なスチール製です。 天板にアクリル素材特有の細かいキズは見られますが、全体的に清潔なコンディションを保っています。フリッツ・ハンセン製の現行品ユーズド。

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