1930年アメリカ、テネシー州生まれ。白と正方形を使った様々な表現方法を追求するミニマリズムを代表する画家、ロバート・ライマン。
もともとジャズミュージシャンを目指してNYに移り住み、ニューヨーク近代美術館で警備員として働き始めたことでマーク・ロスコやバーネット・ニューマンなどの作品を日々、目にすることとなり絵の道へと進んだ異色の経歴を持つ。
60年以上に渡り描かれ続けた白と正方形の作品、250枚が収められた作品集。
Details
hardcover
344 pages
Publisher : Phaidon Press (2017/9/4)
Product Dimensions: 260 x 298 x 38mm